チームについて

長野☆GaRons(ガロンズ)について

創部1974年、長野県須坂市を拠点に活動をしていた、富士通グループ長野(F長野)が前身となります。2008年より日本バレーボール協会主催の地域リーグに長野県男子チームとして初参戦し全国優勝2回、準優勝2回、第3位1回と、参戦以降偉業を成し遂げております。2015年9月、活動拠点とする須坂市をホームタウンとすることに、行政および地域協会の合意を得、同月「(一社)日本バレーボールリーグ機構(V機構)」に準加盟申請を提出し承認を受けました。2015年11月、㈱信州スポーツプロモーションをチーム運営会社として設立。同月、チーム名を「F長野」から公募投票の結果「長野GaRons」としました。
部員構成は協賛各社にて雇用をして頂き地域で働くプロバレーボール選手として、Vリーグへの参戦の他にスポーツを通じ青少年の健全育成、多種目団体との共同、協賛各社様開催ボランティア活動等を実施しております。

graph0101

<沿革>
1974年   富士通長野工場バレー部 創部
2003年   F長野バレー部(富士通長野工場バレーボール同好会)に改名
2006年   再び富士通長野バレー部に改名(事業所クラブとして認定)
2008年   地域リーグに参戦「富士通グループ長野」に改名
2015年   F長野に再び改名し目標を活動継続と地域貢献に定める
同年4月    Vリーグ参戦に向けて活動開始
同年9月    須坂市にホームタウン合意。Ⅴ機構に準加盟申請実施
同年11月    ㈱信州スポーツプロモーションを運営会社として設立
チーム名を公募投票により「長野GaRons(ガロンズ)」に決定
長野ガロンズ稼働開始

2016年   VチャレンジリーグⅡ 12勝9敗 第4位
2017年   V機構ライセンスⅡを取得
2017年   VチャレンジリーグⅡ  9勝9敗 第7位
2018年   V・LEAGUE Division2 参戦 第9位
2019年   V・LEAGUE Division2 参戦 第9位
2020年   V・LEAGUE Division2 参戦 第6位
2021年   V・LEAGUE Division3 参戦 第3位
2022年   V・LEAGUE Division3 参戦 第5位

 

長野☆GaRons(ガロンズ)チーム名の由来

GaRons(ガロンズ)のGaRon(ガロン)は須坂市の観光名所である臥竜公園より命名されております。

☆臥(Ga)ガ 龍(Ron)ロン

桜の名所百選にも選ばれている、「臥龍公園」からより地域性を高めると共に、長野県須坂市の伝統と文化を広く皆様に知って頂きたいと言う思いが込められております。

なお、「臥龍」は三国志演義の「三顧の礼」で有名な逸話に出てくる諸葛亮孔明のことを指した言葉でもあります。(須坂市の臥龍公園とは出自は異なる)。
諸葛亮孔明は、時の実力者「劉備」らによって三度礼を尽くされたことでその想いに応えたとされる人物であり、未だ世に出ていない隠れた才能を持った諸葛亮孔明が、天下の覇権を目指して動き始めたことで「臥龍立つ」と評されました。

須坂市を中心に、秘められた才能を持つ選手達が結集し、Vリーグという舞台での躍進を目指す選手達の姿を「臥龍立つ」と捉えるとともに、今後の活躍の願いも込め、「GaRons(ガロンズ)」と命名されております

 

■わたしたちは長野☆ガロンズを応援しています 一覧はこちら

■わたしたちは長野☆ガロンズを応援しています 一覧はこちら